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手紙 2016/01/29



1/29(木) 18:30
新国立劇場 小劇場
S席 9,800円

武島直貴(弟) : 三浦涼介
武島剛志(兄) : 吉原光夫
廣瀬大介
和田雅成
川口竜也
上野哲也
岡本悠紀
五十嵐可絵
和田清香
北川理恵
磯部花凛

原作 : 東野圭吾
脚本/作詞 : 高橋知 江
演出 : 藤田俊太郎

これはちょっと…
私は、ほとんど本を読まないので(自慢にならない^^;)、この原作も知りませんでした。
キャストを見て、これだと思うものがなかったので、見るつもりはなかったのですが…ものすごく好評だったのと、ちょっとお得なチケットがあったので、見てみることにしました。

ストーリーはすごくよかったし、兄弟それぞれの気持ちが痛いほど伝わってくる吉原さん三浦さんの演技も素晴らしかったけど、演出がてんで好みじゃなかったです。

斬新な舞台を作ろうと色々考えたのだろうなというのは伝わってくるのですが、とにかく舞台がごちゃごちゃしすぎ。人が2人くらい入れる獄中の鉄格子をイメージした箱型のものが舞台上にいくつか並んでいて、それを役者が色々な角度や場所に動かして場面転換するのですが、結構ちょこちょこ動かすので、集中力がそがれました。

正直、これは舞台変換もないようなシンプルな舞台でストプレで見たかったなと思いました。言葉、セリフがとてもいいので、それを生かしてセリフ(演技)だけで進行するようなスタイルがいいのではと思いました。これといって耳に残る曲もなかったし、結構唐突に歌い出したりするので(ミュージカルとはそういうもの?)、せっかく感情移入しているのにぶつっと切られる感じがしました。これだけ歌うなら、最後はイマジン歌ってくれよと突っ込みましたが(笑)

一番心に残ったのは、川口さん扮する電気屋の社長。直貴の気持ちを思いやりながらも現実の厳しさを教えてあげる場面がすごく良かったです。

舞台がいつもと逆の位置(入口入ってすぐが舞台)にあって、席もいつもと逆方向を向いてました。こんな事もできるのですね…さすが新国立劇場!が、一番端の席だったのですが、壁ではなく布1枚?で仕切られているっぽく、キャストが歩いたり出る準備などしている音がすぐ横から聞こえてきて集中できなかったです。

兄弟のすれ違う思い、犯罪者の家族に対する世間の目、厳しい現実…原作がすごくいいだけに、かなりもったいない演出でした。出演者ももう少し絞って少人数でやったらよかったのではとも思いました。

個人的にはかなり残念に思いました。
これからは、世間の評価に惑わされず、自分の直感を信じようと改めて思ったのでした。最近、直感の精度がとっても高いのです(笑)

Comments

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おふう : URL

Edit  2016.03.21 Mon 23:22

私も見に行きましたが、全く同じ感想を持ちました。
セットが貧相でガタガタ動くのでとても気になりました。お金がないのなら、セットもキャストも、もっとシンプルにしてもいいと思いました。最後にイマジンを吟わなかったのも残念でした。

刑務所の文化祭などで実際に演じてもいいし、学生の文化観賞会に団体客を入れてもいいなと思いました。

noul : URL Re:

Edit  2016.03.23 Wed 10:01

おふうさん
ご覧になられましたか?
はっきり言わせてもらうと、色々安っぽかったです^^;
DVD作るらしいので、イマジン歌わなかったのは版権の問題なのかな?とか思いつつ…結構イマジンが伏線的になっていたので、え歌わないんかい!と最後ずっこけました(笑)

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